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ダイエットに効果的な太りにくくなる食べ方


◆『食べもの』じゃなくて『食べ方』を変えるだけで太りにくくなる◆


贅肉を落として女子力アップ

同じものを食べても、食べ方を帰るだけで痩せたり太りにくくなったりする場合がある。どうせ同じものを
食べるなら、痩せるたべかた、太りにくくなる食べ方をしたいものである。

痩せるまたは太りにくくなる食べ方として、

@一口30回、よく噛んで食べる
A食事の量は変えず、回数を増やして食べる(1日6?8食)
B食べる順番(野菜から食べる)
C食べたものを記録する
Dどうしても食べたいものがあったら我慢せず少量食べる

というのがあげられる。@とAは特に重要で(個人的にはDも重要だと思う)、これをやるだけで痩せる人も
かなり多いようだ。今の食生活を変えずにダイエットしたい場合は、エクササイズと合わせてこの2つを
徹底するだけで、贅肉を落とすのにかなり効果が期待できる。

@よく噛む、噛む、噛む!デブは贅肉を落としたい人は、良く噛め!

良く噛んで食べることは、ダイエットだけではなく、認知症予防やアンチエイジングにも効果があると
いわれている。頬の咬筋(こうきん)からは特殊な活性物質がでてホルモン作用を果たすことがわかっており、
また、咬筋は脳に直結しているため脳への刺激としても最適だという。

咬むことで脳のヒスタミン神経系が活性化されると、交感神経経由で特に内蔵脂肪が燃焼されることになる
というから、メタボの人は特に、噛む、噛む、噛む、よーーく噛むことを習慣にしたいところだ。同じものを
食べてもよく噛むだけで体重は2?3kg違ってくることもあるというのだから、同じ食事をするのなら、
た くさん噛んだほうがお得なのである。

また、よく噛むことは活性酸素を発生させる原因となる早食いを予防することができる。
活性酸素といえば、体を錆びさせて老化を促進させる、『女の敵』(一部必要な活性酸素もあるが)であるが、
急激な運動は活性酸素を発生させるが、消化管でも同じことがおきているという。

 

日本医科大学教授、太田成男さんの『体が若くなる技術(サンマーク出版)』によると、

 

「食物が胃や腸に到達すると、急いで消化液を分泌することになりますが、消化管のミトコンドリアにしてみれば、50メートルを全力で走りきるほどのエネルギーをすぐに供給しなければなりません。それほど、この分泌には非常に多くのエネルギーが必要になります。

急激な運動は活性酸素を生みますが、消化管でも同じことが起きてしまいます。つまり、最初からたくさんたべてしまうと、それだけ急速にエネルギーを必要とし、活性酸素が発生してしまうということです。

とある。

これまでろくに噛まずに飲み込んでいた早食いの人(=かつての私)にとっては、一口30回噛む、
なんてのはけっこうまどろっこしいのだが、慣れてしまえばどうってことない。

習慣になってしまえば、むしろ、よく噛むことが快感にすらなる。

慣れるまでは多少のストレスを感じるかもしれないが、慣れてしまうと、良く噛んで味わって食事をする快感が
クセになり、以前のように4−5回くらいしか噛まないで飲み込んでいたことが信じられない。

それに良く噛んで食べると、不思議なことに、とんかつとかマヨネーズなどのこってりしたもの、ケーキなどの
激甘なものがあまり食べたくなくなってくるのだ。噛むことで味覚が冴えてきたのだろうか。あれほど大好き
だったマヨネーズをほとんど使わなくなってしまった。

A食事の回数を増やす
食事の回数を増やすということについては、同じ量であれば、一日3回食事を取るよりも、5?8回などに分けて
取ると、ダイエット効果が高まるのはよく知られていることである。(増やすのは食事の回数だけで、
食事の量は増やさない)

実際、私の友人は食事の回数を増やしただけで4キロ減ったそうだ。

食事誘発性熱代謝により、食事をするだけで内蔵が活発に働くため、食べた分の5−10%ほどカロリーが
消費されるという。このため、一日の摂取カロリーが同じであれば、食事の回数を増やすだけで消費カロリーが多くなる。アスリートやトップモデルの中には一日5食ダイエットを実践している人たちもいるとか。

 

B野菜を先に食べておく
食事の前、または食事の時に、サラダなどの野菜を先に食べることで、脂肪の吸収をスローダウンさせることができる。野菜は食物繊維が多いため満腹感を得やすく、そのあとに食べる食物の消化吸収を遅らせることが
できる。そのため、余分な脂肪になりにくく、血糖値の上昇を防ぐこともできる。

サラダを食べるときには、ドレッシングをかける量にも注意。あの市販のドレッシングの容器は、
「かけすぎる」ようにできている。野菜自体の味をじっくり味わうためにもドレッシングは少量に。
スプーンなどに適量とってから、かけるようにしたい。

または、自分でドレッシングを作るのもいい。オイルは、ココナッツオイルやアボガド、フラックスシードオイルなどのオメガ3脂肪酸を摂取できるオイルが望ましいが、オレイン酸を含むオリーブオイルなどもいい。
もっとシンプルに塩コショウとか、バルサミコ酢などお酢とか、いっそのこと何も書けないとか、シンプルに
食すのもたまにはいい。

新鮮でおいしい野菜であればあるほど、余計な味付けをせずにそのまま食べると、こんなに甘味があるのかー
と味覚も鋭敏になる。

C食べたものを記録する
太っている人は、かなり食べているのに「それほど食べていない」と思っているケースが多いという。

アメリカの研究所で『人間は食べたものをどれだけ記憶しているか』という実験が行われたそうだ。
太っている人と痩せている人が同じ部屋に入り、室内で思い思いに過ごす。室内にはお菓子などの食べものが用意てあり、お菓子を食べるも、本を読むのもそれぞれの自由。その様子を観察する、というものだった。

実験が終わり、2人にそれぞれ「どれくらいお菓子を食べたか」と質問したところ、痩せている人も太っている人も
「そんなに食べてない」と回答。しかし実際観察していたところによると、太った人はしょっちゅうお菓子を
ばくばく食べ、痩せている人はお菓子をあまり口にしていなかった。それでも、2人の回答は
「そんなに食べていない」というものだった。76組中72組が同様の結果となったという。

太っている人は、かなりな量のお菓子を食べているのにそんなに食べていないと回答しているのは、
嘘をついているのではなく、誤解しているのだそうだ。太っている人は、食べた記憶が薄いのだという
だから、「そんなに食べてない」と思ってしまうのだそうだ。

過去の記憶ならともかく、ほんの数十分、数時間前の記憶がそんなに薄れるか?と疑問にもなるが、
実際、自分が食べたものを記録していくと、書き出した項目をみて、

「私、こんなに食べてたの?」

と驚くこともあって、「ちょっとセーブしなきゃ」という意識がはたらくので、食べ過ぎ防止に役立つ。

レコーディングダイエットや、『いつまでもデブと思うなよ』のように、食べたものや体重を書き出す、
というアウトプットをするのは、ダイエット的にかなり有効だと思う。

目で確認することによって「こんな食生活じゃやばい」という防衛本能が、たしかに働くのだ。

Dどうしても食べたいものがあったら、我慢せず少量食べる

ダイエットをはじめると、今までそれほど食べたいとも思わなかった唐揚げとか、ラザニアとか、お好み焼きとか、こってりしたものが食べたくなるのは私だけではないと思う。

私は和食好きなので、ダイエットしていないときでも、煮物や酢の物などあっさり系が好きで、
揚げ物やらラーメンやらピザといったこってりした料理はほとんど食べない。

でも、いざダイエットをはじめると、普段は目もくれないピザとか鶏の唐揚げとか、フレンチフライなどが
食べたくなるから不思議だ。

当然、ダイエット中にそんなこってりしたものは食べないほうがいいのだが、
本当に食べたいものを無理に我慢すると、相当ストレスになる。

こんなことをやっていたら、そのうち我慢できなくなってドカ食いに走り、すぐにリバウンドである。

 

それだけは、絶対に避けたいことだ。

 

ストレスになるくらいだったら、食べたいものを食べることも超重要。まあ、量は好きなだけ食べるのではなく、
少量にとどめておくなどの調整は必要だが。もしくは、『月曜日はフリーデー』など、その日は何を食べてもOKという日を設定して、その日に食べるとか。

「食べたいものを食べれる」というだけで心に余裕が生まれるので、ストレスにならない。
それだけでなく、その食べものへの執着が薄れる。食べものへの執着は、ドカ食い→リバウンドに
つながるので、あくまでも量を調整し、本当に食べたいものは、食べるようにしよう。大量に食べると、
後悔してダイエットのモチベーションが下がるので、『食べたいものを、少し』食べるようにしていけば、
ストレスなくダイエットを続けやすくなる。

 

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