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ダイエット成功を阻む強敵ストレス


◆贅肉を落とすための最大の障害はストレス◆


贅肉を落として女子力アップ

ありがちなリバウンドのパターンとして、

食事制限 → ストレス → 過食 → リバウンド

というのが多数ある。食事制限のダイエットがストレスとなり、ストレスが増えるとストレスホルモンとも呼ばれる
『コルチゾール』が過剰に分泌され、これが甘いものや油っこいものへの食欲を高めてしまう。
そのため、甘いものやこってりしたものが無性に食べたくなってくる。

 

そして、食事制限で栄養不足になったところへ、反動でパクパクと甘いものや脂肪分たっぷりのものを
食べてしまうと・・・・・。あっという間にリバウンドである。非常に効率の悪いダイエットだ。

 

そして、食欲のままに食べてしまったことでさらに太り、それがまたストレスとなり、さらにコルチゾールが分泌、そして過食・・・という悪循環にはまっていくことにもなりかねない。


ストレスの度合いが増せば増すほど、副腎という器官から、コルチゾールがたくさん分泌される。
過剰なコルチゾールは、脂肪燃焼を促進する成長ホルモンの分泌を抑制し、免疫力も低下、
水分の排泄システムを妨げるのでむくみが出る、筋肉のタンパク質を減らしてしまうので、筋肉がやせ細り、
吹き出物などの肌トラブルの一因ともなる。

 

ちなみに、コルチゾールは生体になくてはならないホルモンであり、適度に分泌されている限りは、
むしろ免疫力をあげたり、代謝を活発にしたりと、重要な役割をもっているありがたいホルモンである。
困るのはあくまでも『過剰に』分泌されてしまい、慢性的にコルチゾールが多い状態になることだ。
そうなると、上記のようなトラブルが発生してくる。

 

また、コルチゾールが高い状態が続くと、そのストレスを消そうとして脂肪が大量に発生し、血中の脂肪分が
増えると、血液がドロドロになり、様々な病気を併発することもある。

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◆ストレスホルモン『コルチゾール』を味方につける◆


 

 

コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンで、糖、タンパク質、脂質、骨などの代謝や炎症を抑制するなど免疫系にも関与し、生命維持にはなくてはならない大切なホルモンである。
ストレスを感じると分泌されることから、ストレスホルモンとも呼ばれているが、遠藤拓郎先生によると、
睡眠中に分泌されるコルチゾールには脂肪を燃焼する働きがあるという。

コルチゾールは日中も分泌されるが、午前3?6時に多く分泌され、この時間にしっかり寝ておけば、
寝ている間にコルチゾールが脂肪燃焼してくれるというのである。

睡眠中の脂肪燃焼や代謝は、眠りの前半は成長ホルモンが担当し、後半をコルチゾールが担当する、
といったところだ。これを利用しない手はない。

 

コルチゾールが過剰に分泌された状態が続くと、むくみ、免疫力低下、過食、成長ホルモン分泌抑制、
筋肉がやせ細る、骨量の減少、代謝の低下、贅肉が増えて太る(脂肪がたまりやすくなる)などの弊害が
起こるが、適量であれば、代謝促進、脂肪燃焼など、ダイエットの強力な味方となる。

 

このコルチゾールを敵にまわさないためには、

睡眠不足にならないようにぐっすり寝て

日頃からストレスを溜め込まないようにすること

が重要なのである。

 

贅肉を落とすためにまず一番最初にやるのはストレス対策

脂肪燃焼のプロセス、過食になるしくみなど、ダイエットに関連する知識が増えていくと、「ストレス」対策は
ダイエットの最大のキーポイントともいえるくらい重要なものだと知ることになる。

「ダイエットをしよう!」と思い立ち、エクササイズをするにしても、『よし!じゃ、月曜日は腹筋100回!
火曜日はプッシュアップ100回!水曜日はスクワット100回!・・・』などと意気揚々とスタートしても、
100回なんて回数やると考えただけでストレスになってしまう場合がある。

贅肉を落とすために行うエクササイズ自体がストレスになっては本末転倒だ。だいたい、1つの動作を
100回も続けてやるなんて、全然楽しくないから飽きるしすぐ嫌になる。というか、ストレスになるくらいなら
やらないほうがいい。ポイントは、ストレスにならない範囲で行うことだ。

 

エクササイズは、いろんな動作をせいぜい10?20回くらいやるほうが飽きなくていいし、体の様々な部分の
筋肉を鍛えることができる。腹筋一つでも、上腹を鍛えるエクササイズ、下腹を鍛えるエクササイズとは
別の動作である。上腹を鍛えるエクササイズを10回、下腹を鍛えるエクササイズを10回、それを2セットづつ
行うような形にすれば、続けやすくなる。

 

また、筋トレもあまりやりすぎると、コルチゾールを分泌させてしまう。「オーバートレーニングは筋肉を減らす」
ということをよく耳にするが、これはコルチゾールも一因となっている。

 

有酸素運動も、あまりやりすぎると筋肉が減るそうだから、一時間を超えないようにするのがいいそうだ。

 
脇腹、腰、お腹、背中の贅肉を効率よく落とすダイエット


◆ダイエットがストレスになるときは◆

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「ダイエットするぞ!」と決意して、甘いもの、脂っこいものを控えるようにするのはいいのだけれど、
我慢することがストレスになってしまっては、これまた本末転倒だ。

 

ストレスになるくらいなら、いっそ食べてしまおう。

ただし、少しだけ。その少しを、味わって食べるのだ。

もし、ケーキやクッキー、プリンなどの洋菓子系が食べたくなったとしたら、そのかわりにまず、モナカ、大福、
お饅頭、羊羹などの和菓子を食べてみよう。糖質と脂質がたっぷりの洋菓子はたしかに太りやすく、
牛乳やバターなどの乳製品を使っているからあまり体にはよろしくない。

甘いお菓子でも、和菓子ならバターや牛乳をほとんど使用していないので、甘いものが食べたくなったら和菓子を食べるのもお薦めである。

 

エクササイズにしろ食事コントロールにしろ、ダイエットをやるにはまず、「ストレスにならないように」することが
とても大切なのだ。

ストレスをためないようにするには

現代社会の中で、日頃からストレスをためないようにするには、一日のうちでできるだけリラックスした時間を
多くもつこと。

昼休みに近くの公園や緑のある場所に行ってぼーーっとしたり、朝ちょっと早く起きて瞑想をしてみたり、
天気のいい日には一つ手前の駅でおりて、歩いてみたり、アロマを焚いてみたり、お風呂にアロマをとりいれたり・・・

休みの日などはちょっと郊外にでてみたり、温泉に行ってみたり。都内にもけっこうくつろげる温泉があるし、
気分をリセットするにはちょうどいい。東京都でも、青梅や奥多摩、檜原、五日市など、東京とは思えないくらい
山に囲まれたすばらしい場所がある。

 

でも、日常的に一番てっとり早くストレス解消できるのは、寝ることかもしれない。しっかり眠るだけで、
ずいぶんストレス解消になる。これをできるだけ毎日続けることができれば、知らず知らずストレスは減っていく
かもしれない。

気持ちに余裕がでてくると、今までイライラしやすかったり、つい他人にあたってしまったり、くよくよ考えていた
ことなども、

『ま、いっか』

 

と、軽くあしらえるようになったりする。

真面目な人や完璧主義な人、他人に『No』といえない人などは特にストレスをためやすい傾向にあるが、
あまり深刻にならず、「人生、なるようになるさ」と気楽にとらえていくほうが、ダイエットも人生そのものもうまく
行くのではないだろうか。

 
   
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