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わかっちゃいるけどやめられない「その一口」に伸びる手を引っ込める


◆「その一口がデブのもと」理想は、腹八分目◆


贅肉を落として女子力アップ

腰、お腹、背中など、体中についている贅肉を落とすためには、無酸素運動のあとに有酸素運動を
やることが必要だけれど、食事面でも気を付けなくてはいけないことがある。

 

せっかくエクササイズをしているのに、「運動してるからいいや」と安心して好きなものを好きなだけ
食べてしまっては本末転倒だ(それが適切な食事で適量ならばもちろん問題はないが)。食事の量を
極端に減らすのは、脂肪を燃やしてくれる筋肉を作れなかったり、その大事な筋肉を落としてしまったり
してかえってマイナスだが、『食べ過ぎ』つまり、早食いして「お腹いっぱい」と感じるまで食べないように、
腹八分目を意識することが大切だ。

 

大切なのは、食事の質と量。体に必要なものを必要なだけ食べる。


ダイエットをしているからといって、炭水化物、脂質、たんぱく質などを避けて野菜ばかり食べるなどの偏った
食生活をすれば、脳に必要な糖が不足するので、脳が糖を欲しがって、甘いものが食べたくなる。

脂質が極端に不足すると便秘の原因にもなるし、お肌もカサカサに。タンパク質は、筋肉を作るのに
必要不可欠。だから、炭水化物もタンパク質も脂質も、食べ過ぎない程度に適度に取りたい。
理想は、ご飯を中心とした和食を「腹八分目」

 


◆「その一口」をやめるには◆


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1.大皿ではなく、自分の食べる分をさらに盛る
一家団らん、夕食はみんなで大皿をつついて食べていると、ついつい食べ過ぎてしまう。自分の食べる分を
自分のお皿に盛り、その分だけ食べる

2.ゆっくり食べる
実際私たちが「お腹がいっぱい」と感じるときと、身体的に「もう食べなくても大丈夫」という状態になるときと、
時差がある。身体に栄養を与える必要がなくなったタイミング(もう食べる必要がないタイミング)で
「お腹いっぱい」と感じるようにするためには、ゆっくり、良く噛んで食べること。

3.15分、待ってみる
自分の皿に盛った量を食べ終わっても、お腹が満たされなくてまだ食べたい、というときは、
「15分後に食べよう」というつもりで、15分待ってみる。15分後には、食欲がけっこう落ち着いているので、
「やっぱりいらない」といって「その一口」を抑えることができる


4. 「今食べるよりも、時間をおいて食べたほうがおいしいから」
「その一口」なる目の前にある食べ物は、いつでも食べることができるものである場合が多い。
自分で作ったものであれば、冷蔵庫や冷凍庫で保管できるし、お腹がすいたときに食べたほうが、今、
それを食べるよりもおいしく感じるはずだ。

外食であれば、誰かと一緒であれば、相方にあげてしまうとか。
一人だったら・・・量にもよるけれど、残す・・・。でも、日本人的には残すのは忍びない気持ちになるので、
少量なら・・・食べてしまおう!それが毎回続くのはいただけないが、たまにならば仕方がない。

5. エクササイズをする
エクササイズは、やりすぎは逆効果だが、贅肉を落とすためには必要な行為。忙しい時間を割いて
エクササイズをすれば、せっかくやったエクササイズの効果を、食べ過ぎることによって無駄にしたくはない。
「その一口」を自分のために我慢してあげよう、という気になってくるものだ。

「もう一口食べたいなー」と思ったとき、その一口をあきらめて食事を終わらせることによって、

エクササイズの効果は倍増し、
食べてしまった後の罪悪感を感じなくて済むし、
若干の空腹感を残すことによって体が軽く感じ、
同じ料理を次の食事で空腹時に食べることによって、料理のおいしさが倍増する

 

いいことづくめなのである。

 

片や、誘惑にまけてその一口を口にしてしまったとき、

エクササイズの努力は水泡に帰し、
食べてしまた後悔で自分の意志の弱さを責め、
満腹で体が重たく感じ、
なんとなく自己嫌悪で気分が悪くなったりする。

 

ということで、あまりいいことがないのである。

 

いいことづくめか、いいことがないのかを決めるのは、

「もう少し食べたいなー」

と思ったときにその一口を食べるかどうかの自分の判断。

6.最悪の自分を思い出す
ダイエット成功のプロセスで話した『最悪の自分』を思い出すことだ。『最悪の自分』の想定が悪ければ
悪いほど効果を発揮する。

私の場合は、つい「もう一口」と手が伸びそうになったときにG子を思い出すようにしていた。

ちょっと待て、その一口がG子への一歩

 

そう思うとはっとして、食べものに伸びた手が止まり、そしてひっこめることができる。ほんと、
G子には感謝である。

 

『その一口』を思いとどまるのは、最初はちとつらいけれど、慣れてしまえばなんてことはない。
腹八分に慣れると、もうお腹いっぱい食べるのは苦しいし、気持ち悪くなるし、場合によっては胃がもたれて
次の食事を美味しく食べられないので、お腹いっぱい食べるのを好んで避けるようになってくる。

 

そうなったらしめたもの。

 

ダイエットの成功は、食生活にしろエクササイズにしろ、脂肪燃焼しやすくなることをいかに習慣にできるか
ということにかかってくる。

 
脇腹、腰、お腹、背中の贅肉を効率よく落とすダイエット


◆過食、甘いものがどうしてもやめられない◆

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どうしても甘いものがやめられない、お腹いっぱいなのに食べてしまう。そんな場合は、以下の原因が考えられる。



 1. 糖質・脂質不足

ダイエットのため、炭水化物、脂質を極端に制限すると、脳がエネルギー欠乏で、「糖をよこせーーー」
という状態になっている場合がある。そういった場合、ケーキやクッキーなどの洋菓子を食べるのではなく、
食事をするときにご飯を食べるようにすると、甘いものへの異常な欲求が収まることがある。
ご飯を良く噛んで食べる、もし食事と食事の間で甘いものがほしくなったら、我慢をせず、『和菓子』または
『果物』を食べるようにする。


 2. ストレス

「ダイエット中だから、甘いものは絶対食べちゃいけない!」と、長続きするはずもないことを自分に課し、
『食べたいのに食べれない』苦しい状況を自ら作り出していた場合、その反動で一口食べたら止まらなくなって
しまう、などという状態になることがある。

我慢することでストレスになるのなら、ケーキでもチョコレートでも、食べたいものは食べよう。ただし、
あくまでも少量(適量?)。食べ過ぎは禁物。

または、『楽しい!』『気持ちいい!』『癒される』と思うようなことをやるのもかなり効果的。溜まったストレスを
食べることでしか発散できてない場合は、食べること以外で楽しいこと、好きなこと、気持ちいいことをやると、
甘いものへの衝動がおさまる場合がある。お風呂にアロマを取り入れるとか、アロマポット、お香などもお薦め。

休日に、自然たっぷりのところへ出かけるとか、温泉へいくとか、一度リフレッシュして自分をリセットするのもよい。


 3.食べることに罪悪感がある

食べる=太る、という思い込みがある場合、無意識的に食べることを制限している可能性があるので、
糖質不足、脂質不足に陥りやすい。食事は、身体に必要な物を必要な分だけとってる限りは太らない。
あくまでも、食べ過ぎると太るのだ。せっかくの食材を、ゆっくり味わっておいしくいただくこと。
食事を楽しむことによって、異常な食欲が落ち着いてくる場合がある。

せっかく日本人に生まれ、日本のすばらしい伝統食をいつでも楽しむことができるのだから、食事の度に味わって食べたほうが断然楽しいし、ダイエットにもいいのである。


 4. 運動不足

まったく運動をしないで食べてばかりいると、ホルモンの働きがおかしくなって、過食の原因となってしまうことも。


 5. 運動のやりすぎ

エクササイズが効果的だから、といってあまり長い時間運動しすぎるとかえって逆効果。エクササイズも、「適度」がいいのだ。有酸素運動を過剰にやりつづけると、筋肉が減ってきてしまう場合がある。

また、『ダイエット』と称してろくに食べるものを食べずに長時間の運動をすると、血糖値が下がって甘いものが
欲しくなる可能性も。いくら運動が美容と健康にいいといっても、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、ほどほどに。

 
   
 

 
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