停滞期は、よっぽどゆっくりペースで脂肪を落としていない限り、誰にでも訪れるものだ。
それが、人間の体のしくみなのだから。ここを乗り越えるか、挫折するかで、贅肉とグッバイフォーエバーできるか、贅肉とずっとつきあっていくかの分かれ道になる場合が多い。
停滞期でダイエットをやめてしまう人が、本当に多いのである。
たしかに、ちゃんとエクササイズもやっているし、食事にも気を付けているのにまったく体が反応してくれなくなると、ブルーになるし、「あれ?何か間違ったことやってるのかな?」と不安になる。私もなった。
でも、「まあ、そのうち減るだろうからとりあえず続けておこう」といった具合に続けていたら、3ヶ月後、
ようやく体重が減ったのだ。長かった停滞期が、ようやく終をつけたのである。
停滞期は、必ず終わる
これを肝に銘じ、体重が減らなくてもきにせず気楽にダイエットを続けよう。体重が減らないことがストレスに
なるなら、私のようにしばらく体重計にのらないという手もある。
(私の場合は体重計が壊れてのれなかったのだが・笑)
とにかく、停滞期は必ず終わるので、絶対にやめないこと。
これが、ダイエットを成功させるか失敗するかの大きな分かれ道になる。 |